2022年新年あけましておめでとうございます。
年明け早々S&P500が高値更新かと思いきや、ナスダック100が崩れかかり、
グロース株からバリュー株へシフトしていくような流れが来ています。
息子のジュニアニーサ積み立てもちょうど1年が経ち、どのような結果に収まっているのか、見ていきたいと思います。
まだNISAを始めていない方や、これから始めようという方には、この運用結果を参考に、積み立てNISAにチャレンジしてください

奥さんのつみたてNISA口座

SBI口座、つみたてNISA開始日2020年9月~
(2022年1月6日時点)
つみたてNISA預り合計金額 488,203円
拠出金累計 453,009円
損益 44,566円
損益 9.84%
奥さんの積み立てNISAは2年目を迎えました、米国株だけに投資していれば20%以上の利益も出ていたと思いますが、すべて結果論、今後の日本株伸びに期待し、引き続き積み立て続けていきます。
すでに新興国株への積み立てはやめていますが、ここにきてやっとプラスに転じました。
日本株もなんとかプラスに転換してきていますが、結局米国株は3年連続2桁%上昇の強い相場でした。
今年の米国株はこのままの勢いが続くとは思わないですが、引き続きS&P500への積み立て継続していきます。
つみたてNISA ポートフォリオ

昨年は日本株、新興国株共に上昇があまりない年でした。
今年は円安、バリュー株の流れを受けて日本株に海外資金が流れてこないか期待しています。
積立買付設定
商品タイプ | 運用商品名(略称) | 比率 | 1ヶ月あたりの積立金額 |
海外株式 | SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 70% | JPY 23000 |
内外株式 | レオス-ひふみプラス | 30% | JPY 10,000 |

新興国株への投資はやめ、米国株の比率を増やしていますが、日本株が3万円を超えてからの上昇に期待しているので、ひふみプラスにも引き続き投資します。
息子のジュニアNISA

SBI口座、ジュニアNISA開始日2021年1月~
(2022年1月6日時点)
ジュニアNISA預り合計金額 126,271円
拠出金累計 119,005円
損益 7,266円
損益 6.11%
1年積み立てて6%、何もしてなければ全く増えていない事を考えたら、積み立てしてよかったと思います。
・先月から約1%近の上昇。
・コモディティ、米国株が堅調に上がっています。
・中国、日本のアジア勢は厳しい1年でした
・ブロックチェーンそろそろ厳しいかも
ジュニアNISA ポートフォリオ

積立買付設定
商品タイプ | 運用商品名(略称) | 比率 | 1ヶ月あたりの積立金額 |
コモディティ | 三菱UFJ国際-eMAXISプラス コモディティインデックス | 20.00% | JPY 2000 |
コモディティ | ブラックロック-iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし) | 10.00% | JPY 1000 |
テーマ株 | インベスコ-インベスコ 世界ブロックチェーン株式ファンド | 10.00% | JPY 1000 |
米国株 | SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 40.00% | JPY 4000 |
日本アクティブファンド | レオス-ひふみ | 20.00% | JPY 2000 |
先月から積み立て投資先を絞って、スッキリしています。
仮想通貨、ブロックチェーン関係が最近雲行き怪しいので、当分低迷しそうな予感です。

投資メモ
バリュー株投資
優良な企業が、突発的な要因で一時的に株価が下がり、割安になっているタイミングで買う投資手法。
ただ安いという理由ではなく、将来の成長が見込める優良な企業というのが大前提。
さあ、これまでのお金じゃぶじゃぶの金融相場が終わり、これからは金利上昇でも、業績の良い企業のみが生き残っていくサバイバル相場に代わっていきます。
そんな中、コロナ渦の影響でくすぶっていたバリュー株が徐々に浮き上がってくることも考えられるので、今年はこれまでのように簡単な相場とはいかない事が予想されます。
そんな浮き沈みの激しい状況でも、結局強いコツコツ積立インデックス投資。
引き続き奥さんの積み立てNISA、息子のジュニアNISA愚直にやっていきたいと思います
NISA口座開設は手数料最安値SBI証券がおススメです↓
https://mkbuyahouse.com/21-12-nisa/
【ブログランキングに参加しています】
記事内容が参考になれば、応援よろしくお願いします